若者向け環境SDGsワークショップ

この事業は、J-クレジット制度を活用した「山形県民CO2削減価値創出事業」の収益還元事業として、県内の高等学校、専門学校、短期大学、大学及び大学院の生徒・学生、教員を対象に実施するものです。

【本ワークショップの目的】

本事業は、持続可能な開発目標(SDGs)、地球温暖化及び気候変動適応に関するワークショップの開催を支援することにより、「環境・経済・社会」の相互の関わりを踏まえた環境問題に対する若者等の理解を促進するとともに、環境問題の「自分ごと」化及び意識変革や率先行動につなげ、ゼロカーボン社会の実現に貢献できる人材の育成を図ることを目的とします。

【本ワークショップの概要】

山形県内において環境問題やSDGsに関して卓越した知見を有し、経験豊富な県内各大学の教授、准教授の講師陣より提供されるカリキュラムの中から、開催希望校がテーマと講師を主体的に選択してワークショップを開催する事ができる企画です。

<カリキュラムの特長>

  • 単なる座学ではなく、アクティブ・ラーニングの手法により能動的で深い学びを行う。(レクチャー、グループディスカッション、ゲーム体験等)
  • グローバルな社会課題、環境問題とその解決策に対しての科学的なアプローチを学ぶ。
  • SDGsを通して、「環境」「経済」「社会」の相互の影響やバランスの重要性を認識し、多様なものの見方を知る。
  • 山形県の地域課題に特化したシミュレーション・ゲーム体験を通じて、個人の行動の選択が山形の環境・社会・経済に影響する事を体感的に習得する。
  • 山形の「イキモノ-ヒトー環境」を学べるオリジナルカードゲームやSDGsの基礎を楽しく学ぶ基本編のゲーム、より深くSDGsを学びイノベーションへの関心を醸成する応用編のゲームなど、体験型のコンテンツを増やし学習の幅を広げる。

【ワークショップ開講スケジュール】

■前期日程令和4年6月~令和4年9月の開催分
 期間中に10校(10回)の開催を行います。(申込受付先着順)

■後期日程令和4年10月~令和5年1月の開催分
 期間中に10校(10回)の開催を行います。(申込受付先着順)

■申込期間:令和4年9月16日(金)まで(申込期間は前期日程、後期日程共通です)
 開催希望校は前期日程、後期日程いずれか1回の実施を申込できます。
 開催校の決定及び開催日程の調整は申込受付先着順となります。

【ワークショップ開催内容】

  • 講師陣の中から開催希望校が講師とワークショップの内容を選択できます。
  • ワークショップの参加人数
    1回開催当たり概ね20名以上としますが、開催校との協議の上で構成カリキュラム内容に応じ、適切な参加人数で、新しい生活様式に準拠して実施します。(但しゲーム体験型の開催の場合、1開催あたり40名を上限とします)
  • 開催費用 無料です。
  • 実施会場 原則、開催校の校内(教室・会議室・実験室など)または公共の施設とします。
  • ワークショップの構成以下の3パターンより選択します。
    A) 講義重視型講義+簡単なグループワーク(50分~60分の授業時間枠で実施)
    B) ワーク重視型講義+グループ討議・発表(90分以上の授業時間が確保できる場合)
    C) ゲーム体験型講義+SDGsゲーム体験(90分以上の授業時間が確保できる場合)
  • ワークショップの開催方法
    対面での開催生徒・学生、講師、スタッフともに会場集合にて開催
    オンライン開催生徒・学生は会場集合、講師とスタッフはオンライン(Zoom)で開催

    ※最終的な開催方法は、開催校における設備等の状況や新型コロナウイルス感染対策の状況に応じて、事務局と個別の協議のうえで決定するものと致します。

【ワークショップ等に関するお問合せ先】

株式会社山形テレビ「環境SDGsワークショップ」担当
電話:023-645-1211(平日9:30-17:30)  
メール:kankyo.sdgs@yts.co.jp

【担当講師と学習内容】

【令和4年度 開催支援報告】

山形県立米沢興譲館高等学校 探求科1年生(令和4年6月28日)

【特別企画成果発表会の概要】

主催: 山形県環境エネルギー部
企画・共催: 国立大学法人山形大学
協力: 株式会社山形テレビ
事務局: リコージャパン株式会社山形支社

本事業におけるワークショップ参加者を対象に成果発表会(名称:環境SDGsアワード2022)を開催いたします。
※環境SDGsアワードへの参加は任意であり、本ワークショップの開催要件とするものではありません。

<実施要項>

  • 参加対象者: 本ワークショップを受講した、複数人の生徒・学生により構成されるグループとし、活動内容が異なるものであれば、同一の学校から複数のグループが参加できるものとします。
  • 発表内容: 令和4年度中に対象者がワークショップと関連して実施した環境に関わるSDGsの実践活動、普及啓発活動、調査・研究活動とします。ただし、アイディアのみで実際に活動を実施していない内容を除きます。
  • 応募方法: 令和4年度環境SDGsワークショップの申込と同時に参加申し込みを行い、応募要領(後日公開)に基づき成果発表資料を提出ください。(資料提出締切は1月中旬を予定)
  • 選抜方法: 応募多数の場合、成果発表資料を基に審査員(後述)が一次審査を実施し成果発表会参加グループ(10グループ程度を予定)を選抜します。令和5年3月上旬に下記会場(予定)にて成果発表会を開催し、優秀な事例を表彰いたします。

<成果発表会>

  • 開催日程: 令和5年3月上旬(2時間程度)予定
    会場:山形大学小白川キャンパス(オンライン同時開催)

    但し、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては中止、またはオンラインのみでの開催となる場合があります。
  • 審査員:主催者及び山形大学YU-SDGsタスクフォースメンバーで構成
  • 表彰:優秀な実践事例を表彰します。(以下を予定)
    山形県知事賞   1事例
    山形大学学長賞  1事例
    審査員特別賞   1事例
    ※成果の公表は、山形大学のSDGsポータルサイト「YU-SDGs Empower Station」に掲載いたします。