ふるさと通信

Furusato Tushin

ふるさと通信

「ふるさと通信」は、山形県内に住む地域おこし協力隊や住民の皆さんがレポーターとなり、地域の“今”を伝える情報発信 プロジェクトです。テレビでは伝えきれない、地元ならではのイベント情報や日々の小さなニュース、暮らしの中の発見ま で。あなたの町の温かい情報がここにあります。

  • 金山町

    放送日2025.11.28

    川村佳恵さん

    台湾で行われた金山町のPR活動について紹介してくれました。
  • 西川町

    放送日2025.10.24

    長谷川瑞輝さん

    空き家を活用した洋裁のシェアアトリエを紹介してくれました。
  • 大江町

    放送日2025.10.03

    金澤彩さん

    大江町生まれのスモモの品種などを紹介してくれました。
  • 朝日町

    放送日2025.09.26

    工藤香織さん

    りんごの収穫で賑わう町の様子を紹介してくれました
  • 遊佐町

    放送日2025.08.08

    白井駿平さん

    遊佐町のクラフトビールは毎年テーマを変えて作れらています。今年のテーマ「湧水」を紹介。
  • 河北町

    放送日2025.06.20

    石山怜奈さん

    児童動物園で行わている野生動物の救護活動についてお伝えします。

参加方法

地域に根付いた人だからこそ気づける、日常の中の小さな出来事や課題が、実は大切なニュースになります。
ぜひテレビを通じて発信してみませんか?

取材例

  • 「閉校した小学校が食堂に!地域の山菜でおもてなしをする方にインタビュー」
  • 「動物園で自然復帰を目指す鳥の様子や野生鳥獣救護所を伝える」
  • 「野生動物が畑を荒らして大変!農家の対策を追う」

こういった「ニュース性のある話題」を掘り起こしていきます。

ふるさと通信実施までの流れ

  1. 取材するテーマを決める

    どんな話題を伝えたいか、地域の中で興味を持たれそうなテーマを考えましょう。
    テーマを山形テレビの担当者と共有して取材の流れを決めましょう。

  2. 伝えたい情報を決める

    テーマの中で、どんな情報を知ってほしいのか明確にしましょう。例:地域の新しい取り組 みは「なぜ始まったのか」「どんな人たちが関わっているか」 伝えたい情報を整理します。

  3. 被写体を決める

    取材したいテーマに関連する「登場人物」や「撮影するもの」を選びましょう。
    撮影したいものを明確にしましょう。(放送・配信の許諾が必要な場合もあります)

  4. 構成を考える

    「伝えたい情報をどの順番で見せるか」を考えましょう。30秒から45秒程度で収まる内容で絵コンテ(構成イメージ)を簡単なイラストや写真を使って並べます。

  5. 映像を撮影する

    準備ができたら、スマートフォンやカメラで撮影しましょう。スマートフォンを横向きにして撮影してください。いろんなアングルで撮ったり、音声も撮ってみましょう。

  6. 編集する

    撮影した映像を、伝えたい内容に合わせて整理し、必要な部分を繋ぎましょう。
    ※「編集は難しい!」と思ったら、撮影した素材をそのまま送ってもOK!

  7. 素材を送る・発信する

    編集した映像や撮影した素材を山形テレビに送りましょう。
    スーパーJチャンネルYTSゴジダスやYouTubeにてあなたのニュースが全国に発信されます。