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物価高対策に重点 総額54億円余りの補正予算案を可決 県議会6月定例会
県議会6月定例会は物価高に対する支援などを盛り込んだ54億円余りの補正予算案を可決し、閉会しました。
可決されたのは54億6900万円にのぼる一般会計補正予算案など合わせて25件です。
今回の補正ではおよそ7割に当たる38億300万円が物価高の影響を受ける生活者や事業者への支援に充てられています。
主な内容として、一般家庭などにおける高騰するLPガス料金の負担軽減への支援に5億7900万円を計上し、利用者に対して1契約当たり2000円が値引きされるように販売事業者を支援します。
また、目撃が相次ぐクマへの対策には7200万円を増額し、市街地での出没防止に向けて藪の刈り払いや不要果樹の伐採などを進めます。
このほか、スマート農業技術を活用した機械の導入や栽培構造の転換にかかる費用の支援に1億8300万円を計上しています。
今回の補正で今年度の累計予算額は7057億8200万円となりました。
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