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寒河江市で「紅秀峰」出発式 JAさがえ西村山 今季120トンの出荷見込み

収穫期を迎えている「紅秀峰」の出発式が寒河江市で行われ、東京の市場に向けて発送されました。

出発式には生産者やJAの関係者らが出席し、まず、「紅秀峰」の安全な出荷などを祈願して神事が行われました。

そしてJAさがえ西村山の安孫子常哉組合長が26年の出来について報告しました。

【JAさがえ西村山 安孫子常哉組合長】
「ことしについては、30度を超える日が少ないため高温障害が今のところ発生していない。2年間、大変悔しい思いをして数量が少なかったけれど、ことしは糖度の高い美味しいサクランボを全国各地に届けることができると思っている」

JAによりますと春先から暖かい日が多かったため生育が早まり、収穫時期は例年よりも3日から5日ほど早いということです。

そして高温障害も少ないため26年の出荷量は去年よりも3割以上多い120トンと、例年並みまで回復する見込みです。

式では地元の園児たちが「紅秀峰」の出荷を歌や踊りで祝福。そして管内で収穫された紅秀峰が、寒河江市のイメージキャラクターの「チェリン」に見守られながらトラックに積み込まれ、東京の大田市場に向けて出発しました。

【JAさがえ西村山 安孫子常哉組合長】
「寒暖差が大きく非常に色着きが良く糖度も非常に高い、美味しいサクランボになっている」

紅秀峰の収穫は18日から25日にかけて最盛期を迎えるということです。