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虫眼鏡が必要? 春を呼ぶ「ちゃっこい」作品展
県内に小さな春が訪れます。
山形市で「ちゃっこい展」が開かれました。
「おいしそうな肉そばいただきます。あれ?こちらの肉そば、実はこんなに小さいんです。」
きょうから始まった「ちゃっこい展」は県内で活動している作家6人で構成された「ちゃっこい会」が主催し、今回で3回目を迎えます。
並んでいるのは小さなものばかり。
今回のメインはちゃっこい会のメンバー全員で協力して作った二つの作品です。
テーマはどちらも「山形の春よ来い」。
こちらは県が生産量日本一を誇るわらびの園地で動物たちが山菜採りに励む姿を表現しています。
そしてこちらはひな祭り。
食卓にはちらしずしや三色団子など春を彩る食べ物のほか、山形名物の玉こんにゃくが並びます。
お鷹ポッポやこけし将棋など、山形を代表する伝統工芸品もちりばめられています。
会場では小さな作品を隅々まで楽しんでもらおうと、虫メガネの貸し出しも行っています。
「こちらの鉛筆よく見ると、先が蚊取り線香になっているんです。虫メガネで見ることでよりちゃっこい世界に入り込むことができますね。」
鉛筆の芯の彫刻や小さな文字を描くなど繊細な作品を作っているのがこの道30年の佐藤さん。
過去にはもち米の片面に47文字を書いたことがあるそうです。
訪れた人は虫眼鏡で覗き込むなどして小さな世界を堪能していました。
「前にどんどん焼きのキーホルダーを買ったのでその作家の(作品を)見てみたいと思って来たすごく細かくて綺麗本当にすごくかわいらしい日常生活の一コマのような切り取った作品なので心もなごむ。」
小さいもの好きな方にはもちろん、山形の魅力を作品は小さいが大きくアピール出来たらぜひ虫眼鏡を持ってもらって「ちゃっこい!」「かわいいね」という風に言って見ていってもらえたら。
ちゃっこい展は今月29日まで開かれています。
入場無料・10時から16時トヨタカローラ山形大野目店ふれあいギャラリー。
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