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まちの未来を描く「知図」展、酒田市で開催中

庄内地域のまだ気づかれていない隠れた魅力や解決すべき課題などを記録し、今後のまちづくりに生かそうというユニークな展示会が酒田市で開かれています。

酒田産業会館で開催されているのは「庄内知図展 なんとなく集める資源論」です。

「知図」とは、地域を歩きながら気になった発見や思いつき、違和感などの情報を記録したマップのことで、従来の「地図」や資料では見えない新しい発想を生み出す思考の仕掛けとして使われるということです。

この展示会は、庄内地域の課題解決に取り組む「庄内事業構想プロジェクト研究」の有志メンバーが手掛けました。まちなかのディープな「雑情報」を拾い集め、写真や文章、イラストで分かりやすく構成しています。

来場者の一人は「若い方だけでなく、市民全体で『まち』のこの先を考えていく、良い機会だと思う」と話しました。

プロデューサーの阿部学さんは「なにげない日常の中に存在する地域資源や課題が話題となり、皆さんがこの地域のことを構想していくきっかけになってくれたらうれしい」と話しています。

「庄内知図展」は、今月28日まで酒田産業会館1階ロビーで開かれています。