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高市総理 衆議院解散の意向固める 県内も臨戦態勢

総選挙への動きが加速しています。高市総理が衆議院を解散する意向を固めたことで、県内も臨戦態勢に入りました。

高市総理は本日夕方、与党幹部らに今月23日の通常国会冒頭で衆議院を解散する意向を伝えるとみられ、衆議院選挙は、来月8日投開票を軸に検討が進む見込みです。

現時点で県内の3選挙区には、合わせて6人が出馬する見込みです。

このうち、与野党対決で新たな顔ぶれとなるのが山形3区。自民・現職の加藤鮎子さん(46)と、立憲・新人の落合拓磨さん(28)が出馬する予定です。

取材に対し、加藤さんはコメントで、「解散は率直に驚いたが、総裁、政権も変わり、国民に信を問う意義はある。
物価高対策や国土強靭化、豪雨災害からの復旧復興に力を入れるべく、訴えていきたい」と回答しています。

酒田市の事務所で取材に応じた落合さんは、予算成立前の解散に疑問を呈した一方で、自身初となる選挙戦に意気込みを語りました。
「大義がどのようなものであっても私が訴えていくことには全く変わりがない。将来に安心・見通しを持って、この地域で暮らしていくんだと、この地域・国で安心して暮らしていけるんだという、そういう社会をつくっていく、そういう政策をしっかり訴えていきたい」

このほか、山形1区は前回選挙も戦った2人、自民・現職の遠藤利明さん(75)と、比例東北で去年、繰り上げ当選した立憲の原田和広さん(52)が出馬する予定です。

山形2区も前回選挙に続き、自民・現職で農林水産大臣の鈴木憲和さん(43)と、比例東北で国民・現職の菊池大二郎さん(43)の出馬が見込まれています。

このほか共産党県委員会は、「比例東北の議席奪還を目指して最低でも1人は候補者を立てる」としています。

参政党県連は、「日本人ファーストを掲げ活動を続けてきた党の真価が問われる」と擁立に前向きな姿勢をみせていて、各政党組織は慌ただしく動き始めています。