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8年連続出場の羽黒と初出場の酒田南、高校バスケの祭典「ウインターカップ2025」で全国の頂点目指す

高校バスケ日本一を決める大会「ウインターカップ2025」の開会式が東京で行われました。

「ソフトバンク ウインターカップ2025」には、全国の予選を勝ち抜いた男女120チームが出場します。

県勢からは、8年連続出場の男子・羽黒と、創部5年目で初めて県予選を制した女子・酒田南が全国の強豪に挑みます。

東京体育館で行われた開会式では、都道府県ごとに各チームのキャプテンが堂々と入場しました。

男子・羽黒は、あすの1回戦で栃木代表の県立宇都宮工業と対戦。女子・酒田南は、奈良代表・奈良文化との初戦に臨みます。

決勝は女子が12月28日、男子が29日に行われます。