YTS NEWS
News
鶴岡市荘内神社で初詣準備が本格化、臨時巫女26人が研修に励む
鶴岡市の神社で、初詣の参拝客を迎える臨時の巫女の研修会が始まりました。
「大きな声で笑顔でやっていただくと、皆さん気持ち良く参拝できますのでやってみましょう」
鶴岡市の荘内神社では毎年、臨時の巫女を採用し、元日から15日まで縁起物の販売などにあたります。採用されたのは大学生と高校生合わせて26人です。研修初日の昨日、袴姿に着替えたあと、縁起物を販売する際の作法などを学んでいました。
「あけましておめでとうございます」
高校生らは「相手の目を見て、両手で渡すように」などのアドバイスをもらいながら研修に励んでいました。
参加者からは「一年を新しく楽しく迎えられるようにやっていきたい」「新年ですので笑顔で皆様が良い年になるように頑張っていきたい」といった声が聞かれました。
荘内神社では、正月三が日でおよそ8万人の初詣客を見込んでいます。
閲覧数ランキング




