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個性豊かなこけしが一堂に みちのくこけしまつり
全国各地のこけしを集めたイベントが6日から山形市で始まりました。
「みちのくこけしまつり」は宮城県白石市と大崎市で開かれるイベントとともに「日本三大こけしコンクール」の一つとされています。
今年は全国の工人80人ほどが手掛けたこけしや木地玩具などおよそ450点が集まりました。
産地によって系統があり、表情や色付けなどに特徴があらわれるこけし。
訪れた人たちは違いを見比べながらお気に入りのこけしを探していました。
「山形の工人の作品にたくさん出会えるところが楽しみ。一期一会なので、その時その時に出会うものが自分に話しかけてくるようなそんな思いで買っています」
「みちのくこけしまつり」は6日午後3時までで、7日も山形ビッグウイングで開かれます。






