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山形市の小学校 生活習慣病の予防などを学ぶ
山形市の小学校で健康について考えてもらう教室が開かれ、児童たちが生活習慣病の予防や正しい食事の仕方を学びました。
全国健康保険協会 協会けんぽが企画した「こどもの健康教室」。
子どもたちに健康への意識を高めてもらおうと開かれました。
きょうは山形市立楯山小学校の5、6年生およそ50人が参加。
教室では、高血圧症にならないためのラーメンの食べ方などが紹介され、児童たちは真剣な様子で講師の話に耳を傾けていました。
「山形県の健康診断の受診率が日本一なのがすごく驚きました。」
「自分でもしっかり(健康に)気を付けていきたいし、家族にも言って、健康でいてもらいたいと思いました。」
「きょう勉強していただいたことを自宅に帰って家族とお話いただいて、もし家族が改善すべきところがあれば、そういったところをみんなで考えていただきたいと思います。」
この教室は今後、米沢市立東部小学校や山形市立鈴川小学校でも開かれる予定です。




