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夏祭り限定ラベル商品 売り上げの一部 県に寄付
大手飲料メーカーが、東北を応援しようと期間限定で販売した商品の売上の一部を県に寄付しました。
きょうはキリンビバレッジ東北支社の鈴木大介支社長が県庁を訪れ、庄司雅人防災くらし安心部長におよそ17万6000円の目録を手渡しました。
キリンビバレッジでは、東北を応援しようと5年前から花笠まつりなど東北6県の夏祭りがデザインされた限定ラベルの商品を販売しています。
今年の6月から2カ月間でおよそ105万本を販売し、売り上げ1本につき1円がそれぞれの県の寄付金にあてられています。
「県民の皆様の暮らしの幸せにつながるような活動だと思っている地道に続けていることを喜んでいただけたのでこれからもしっかり続けていきたい。」
寄付金は、地域課題の解決などに取り組む県内の社会貢献団体の活動資金として活用されるということです。





