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園児がつくったイラストバスがお披露目 大江町

園児はバスに興味深々です。

大江町の園児が制作したイラストバスがお披露目されました。

山交バス寒河江営業所を訪れたのは、大江町にあるにじいろ保育園と大江幼稚園の年長児です。

大江町では山交バスと連携し、子どもたちに公共交通への親しみを深めてもらおうと「山交バスふれあい事業」を行っています。

子どもたちが見つけたのは、自分たちで制作したイラストです。

【高坂瑠奈アナウンサー】「これらの絵は色鉛筆や絵の具で描いたり紙を切って貼ったりと様々な工夫があります。見ているとワクワクした気持ちになりますね。」

その後イラストが飾られているバスに乗って乗り方を学び、洗車の様子を車内から見学しました。

【インタビュー】「バスがお風呂入っているみたいで楽しかった。」「山交バスには乗ったことがないので(乗れて)嬉しかった。」「(誰と乗りたい?)ママとパパとおじいちゃんとおばあちゃん」「バスの線を描くのが難しかった。夜になるまで乗りたい。」

イラストは12月1日から2026年1月上旬まで4台のバスに掲示される予定です。