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小学生 自分たちで育てた温海カブの漬け物作り体験
鶴岡市の小学生が自分たちで育てた地元の在来野菜「温海カブ」の漬け物作りを体験しました。
この取り組みは鶴岡市が地域に伝わる温海カブへの理解を深めてもらおうと毎年行っています。
鶴岡市立鼠ヶ関小学校では学校近くの畑で温海カブを栽培。
8月に種をまき先週、収穫しました。
きょうは4年生5人が漬け物作りを体験。
包丁で細かく切ったあと砂糖、酢、塩などを袋に入れて丁寧にもみ込んでいました。
「おいしくなれ。」
「切るときに(包丁の)先の方をはじめに入れるように気を付けている。」
「切るのが硬くてむずかしい。みんながおいしく食べれるカブだと思う。」
カブは2週間ほど漬けたあと、学校で味わうことにしています。
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