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高市新総理 山形県内政党関係者の反応
「高市早苗くんを衆議院規則第18条第2項において内閣総理大臣に指名する。」
自民党の高市早苗総裁が女性初の内閣総理大臣に選ばれました。
県内の政党関係者はどのように受け止めたのでしょうか。
きょう午後に行われた総理指名選挙で高市早苗さんが第104代内閣総理大臣に選ばれ、初の女性総理となりました。
物価高対策をはじめ難しい舵取りが求められる中、県内の各政党組織に受け止めを聞きました。
「憲政史上初めての女性総理大臣ということでもあり、時代の大きなうねりの中で誕生した総理なので、大変うれしく感激している。国民目線に立った施策・政策をしっかりと立ち上げる必要があると思う。」
「参議院選挙の結果あるいは昨秋の衆議院選挙の結果を見ても政治を変えてほしいという国民の願い要望だと思うので、県連としてもきちんとすくい上げて高市内閣と対峙していきたい。」
「大鉈を振るってしっかり風穴を空けていただく政策を前に進める、ここは期待したいし対決より解決とずっと言ってきたそのスタンスの中で、政策実現に向けて具体的な政策提案をこれからもしっかりしていきたい。」
「これまで国民がなんとか変えてほしいやめてほしいと言ってきた自民党政治が、変えてほしいという願いに応えることが出来るのかと政治の転換を求めて高市内閣と向き合って対峙していきたい。」
公明党県本部の菊池文昭代表は「政治とカネの問題が解決されない限り政治への信頼回復は無い。公明党は中道改革の党として与野党連携の軸となり国民の生活を守る政策と改革の実現を目指す」とコメントしています。