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空手の全国大会 優勝や入賞を報告

空手の全国大会で優勝や入賞した選手たちが県庁を表敬訪問しました。
県庁を訪れたのは8月に岩手県で行われた空手の全国大会で表彰台に上がった3人。
男子個人「形」の部で優勝の杉沼真瑠空選手。
男子個人「形」の部で準優勝の寒河江麻覇呂選手。
そして女子個人「組手」で3位の今井華選手です。
それぞれが各部門で130人以上のライバルの中からメダルを勝ち取りました。
「去年は5位で今年は2位で嬉しかったけれど悔しさもあった大会だった。今後は優勝出来るように体づくりや練習を頑張っていきたい。」
組手で2大会連続のメダルを獲得した今井選手も空手愛を語ります。
「(試合中、痛みは?)あります。(空手をやめたいと思ったことは?)ないです。(どうして?)空手が好きだからです。全国大会で優勝したいです。」
また、県勢からこの大会の優勝者が出たのは3年連続となりました。
「自分が絶対に優勝するという気持ちで形をやった。今まで以上に練習を頑張って次はインターハイで優勝出来るように頑張る。」
中学生チャンピオンの将来の夢は・・・。
「空手をやっていない人でも知っている選手になりたい。」