YTS NEWS

News

ラ・フランスの安全・安心をPR

山形の秋の味覚ラ・フランスの安全・安心をPRする交流会が大江町で開かれました。

JAさがえ西村山では、消費者に安全・安心なラ・フランスを届けようと、毎年出荷前に基準を超える農薬が残っていないかなどを検査しています。

10月7日は大江町上小漆川にある後藤喜代志さんの園地を消費者代表として地元の園児らが訪れました。

園児たちは残留農薬検査に使うサンプルの採取を行いました。

そのあと、検査済みの西洋ナシを参加者全員で味わいました。

「おいしかったです。(どんな味?)甘い味しました。(歯ごたえどう?)いい。」

JAさがえ西村山によりますと、2025年は7月に気温が高く雨が少なかった影響で収量が平年より少なく小玉傾向ですが、糖度が高く出来は良いということです。

「良い品物ができたと思いますので、ラ・フランスを大いに食べていただきたい。」

ラ・フランスの収穫は来週、ピークを迎え、10月28日から販売が始まります。