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秋の山形を駆け抜ける 山形まるごとマラソン
山形市の名所をめぐる「山形まるごとマラソン」が行われ、県内外のランナーが山形市の中心部を駆け抜けました。
12回目を迎える今年は全国各地からおよそ5600人が集まりました。
駒澤大学など箱根駅伝出場チームも参加し、大会を盛り上げました。
ゲストランナーは男子マラソンの日本記録を持つ鈴木健吾選手です。
ランナーは文翔館前の大通りや馬見ヶ崎川の河川敷沿いを駆け抜け、シャインマスカットなどを味わいながら山形の秋を楽しんでいました。
ゴール後には芋煮が振る舞われ、ランナーたちは山形の秋の味覚に舌鼓を打っていました。
「やり切ったというのがすごく大きい。すっきりした気持ち。気持ちいい。」
「皆さんの応援のおかげでギリギリなんとか走り切れました。(ゴール後の芋煮の味は?)おいしいです」