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アームレスリング世界大会 準優勝 山形市の植松さん
9月15日にブルガリアで行われたアームレスリングの世界大会で山形市の植松政憲選手が準優勝を果たしました。
世界各国の腕自慢が集まった世界大会。
2025年、全日本選手権で史上初の4階級制覇を果たした植松選手はマスターズ90キロ級レフトハンドに出場しました。
準決勝。
2024年この大会で準優勝を飾ったラトビアの選手を相手に押し切り、一本勝ちを収めた植松選手。
日本人初の決勝戦に進みます。
優勝こそ逃しましたが、世界の強豪相手に堂々の準優勝を果たしました。
「優勝には一歩届かず悔しさもありますが、日本のアームレスリングの強さを世界に示すことができました。今回見えた課題を糧に次こそ世界の頂点を掴みにいきます。」