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リンゴ病 24週連続 警戒レベル
ほおなどに赤い発疹が現れる「伝染性紅斑」いわゆる「リンゴ病」ですが県内では24週連続で警戒レベルが続いています。
県衛生研究所によりますと9月15日からの1週間で県内26の小児科定点医療機関から報告された「伝染性紅斑」、「リンゴ病」の患者数は、前の週より41人少ない91人でした。
患者数は減少傾向にあるものの1医療機関あたりの患者数は3.50人で24週連続の警戒レベルとなっています。
保健所別では最上が最も多く7.67人、置賜6.33人、庄内3.43人などとなっています。
県では手洗いやマスクの着用などの予防を呼び掛けています。
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