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「第38回やまがた景観賞」の一次審査会

魅力的な地域づくりを表彰する「第38回やまがた景観賞」の一次審査会が開かれ、6点が最終選考に進みました。

山形経済同友会では地域に活力を与える自然や建物、活動などを顕彰しています。

2025年度も「山形愛」をコンセプトに掲げていて、県内全域から合わせて28点の応募がありました。

一次審査では同友会会員をはじめ、各総合支庁の担当者や大学生など25人の審査員が書類をもとに選考しました。

その結果、「河北町児童動物園」や酒田市の「飛島神楽保存会」など6点が最終選考作品となりました。

10月20日の最終選考会では、VTRとプレゼンテーションの審査によって、最高賞の県知事賞や山形経済同友会賞などが決定します。