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彼岸の中日 故人をしのび墓参り
23日は秋分の日、彼岸の中日です。山形市の寺には多くの人が墓参りに訪れ、先祖や故人を偲んでいました。
山形市緑町 通称「寺町」にある正願寺には、暑さも和らぎようやく秋の陽気となる中、朝早くから墓参りに訪れる人の姿が見られました。訪れた人たちは、お墓に水をかけて汚れを落としたり、花や線香を供えたりして、先祖や故人を偲んでいました。
◆インタビュー
「(親が亡くなってから)23年になる。その前から先祖代々のお墓参りに来ている。元気なうちは来たい。」
「ばらばらな時間に来れるがお彼岸の中日だからとかお盆にみんなで集まるのがよい。(ご先祖様には)みんなが仲良くしているところ元気でいるとことを見てほしい。」
正願寺によりますと近年は永代供養の希望も多いということです。
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