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旧大沼山形本店 看板撤去へ 山形市

旧・大沼山形本店屋上にある大看板について、老朽化を理由に撤去工事を行うことが決まり、9月22日から、付近では夜間の交通規制が行われます。

建物を管理する山形市都市振興公社によりますと、屋上にある大看板は老朽化が進んでいて、強風により一部が落下する危険があるということです。

このため、きょうから11月末まで大看板の撤去に向けた夜間工事を実施。

夜9時から朝5時まで、付近の目抜き通りでは片側1車線の交通規制が予定されています。

旧・大沼山形本店の解体を含む市中心部の再開発をめぐっては、地権者や公社による協議会が設立され、市は今年度中の基本構想の策定を目指しています。