山形市出身のアマチュアボクサー 岡澤セオン選手がイギリスで行われた世界選手権で銀メダルを獲得し先ほど帰国しました。

県民へのメッセージも届いています。

9月14日、イギリスのリバプールで行われたアマチュアボクシングの世界選手権決勝。

2度目の優勝をかけ、男子70キロ級で出場した岡澤セオン選手は、国際大会でも優勝経験のある選手を相手に接戦を繰り広げました。

判定の末2対3で惜しくも敗れましたが、堂々の銀メダルを獲得しました。

岡澤選手はさきほどメダルを手に成田空港に到着。

県民に向けた感謝のメッセージが届きました。

「優勝することは出来ませんでしたが、本当に山形の皆さんの応援が力になって銀メダルをとることができました。必ず、東京・パリ（五輪）と見せられなかった金メダルを見せられるように頑張っていくので、これからも応援お願いします。近々山形に帰る予定なので、見かけたら声かけてください！」