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日本一の芋煮会フェスティバル 大鍋を会場に移動
4日後に迫る山形の秋の風物詩「日本一の芋煮会フェスティバル」に向け、名物の「大鍋」が会場の河川敷に移されました。
2018年から使用されている「三代目鍋太郎」。
直径6.5m、重さ4トンで、その大きさから運び出すのも大がかりです。
「今大きな鍋がクレーンによってゆっくりと引き上げられていきます。すごい迫力ですね。」
作業は早朝午前5時半から、周辺の道路を通行止めにして始まり、クレーン車とトラックで慎重に運び出します。
そして作業開始からおよそ1時間、「三代目鍋太郎」は100メートルを移動し無事、会場のかまどにおさまりました。
「当日に向けてあと四日ありますので、まずはしっかりと準備をして多くの皆様の来場を三代目鍋太郎とともにおもてなしの心を添えてお待ちしております。」
フェスティバルは9月14日に開かれ、3万食が振舞われる予定です。