バスケットボールB2リーグ、山形ワイヴァンズの新体制発表会見が行われました。

昨シーズン、リーグ戦24勝を挙げるもB2東地区5位でプレーオフに進出できなかったワイヴァンズ。

今シーズンは石川裕一ヘッドコーチが3シーズン目の指揮を取ります。

戦力面ではジェームズ・ベルのほか、村上慎也や白戸大聖など多くの主力が残留。

新戦力としては、チームキャプテンを務める吉田健太郎やゲームキャプテンの中田嵩基など6人が加わりました。

「僕たちにしかできないチーム作りを今シーズン目指して頑張っていきたい。」

「見ていて楽しんでもらえるようなスタイルだと思うので、そういったスタイルを体現できるようにキャプテンとしてしっかりチームを引っ張っていきたい。」

「約半分選手入れ替わりましたけど、それを感じさせないぐらいの連携がとれているので、それをシーズンまでにさらに磨きあげていきたい。」

新生ワイヴァンズ、8月30日には山辺町で新潟とのプレシーズンゲームの臨み、リーグ開幕戦は10月4日、アウェーで長野と対戦します。