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夏休みが明け新学期スタート 県内の小学校で始業式

およそ1か月の夏休みが明け新学期のスタートです。

山形県内63の小学校で始業式が行われました。

「きょうから2学期。児童の皆さん両手には夏休みの宿題を抱えて元気に登校しています。」

県内の公立小学校で最多だという全校児童782人が通う山形市立南沼原小学校。

冷風機などを使う暑さ対策を行って体育館に全員が集まりました。

「おはようございます。」

山口雅和校長は「夏休みが終わってさみしい時こそ気合の入れ時。笑顔で胸を張って毎日に挑戦してほしい。」と呼びかけました。

その後のホームルーム。

児童たちの夏休みの思い出は・・・。

「万博行ったり『ユニバ』行ったりした。人が多かった。」

「ディズニーランドとか行った。めっちゃ楽しかったです。」

中には手塩にかけた自由研究や自作のポスターを持ち寄った児童も。

「(これは何)木工迷路。楽しかったけど少し大変だった。(チャレンジする人は成功できると思う)んー思わない。」

「防火ポスターを描いた。花火を放っておくと火事の原因になるから気を付けてほしい。」

児童たちは夏休みの思い出に浸りながらも新学期への思いを新たにしていました。

「(2学期が)すごい楽しみだったから学校に来られるのが嬉しい。(行きたくないなとは)思わなかった。」

「(ちょっと学校に行きたくないなーと思った人)はーい。(いっぱいいる!)」

「1学期よりも勉強を頑張って、テストも100点取れるように頑張りたい。」