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産業用ロボット操縦の腕前を競う大会
産業用ロボットの操縦の腕前を競う大会が山形市で開かれました。
この大会は建設設備の仕事を身近に感じてもらおうと、山形市に本社を置く企業が開催しました。
操っているのは配管の中を点検するロボットを競技用に改良した「メカモグラ」です。
23日は高校生以下の部門が行われ、全国9か所、およそ350人による予選を突破した18人が、直径7.5センチのパイプで出来たコースで腕前を競いました。
「ここ、普通は黒だけどそこをオレンジ色のハイグリップに改造して早くて滑りにくくするようにした。」
大会は24日も行われます。