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自民党県連の次期会長 鈴木衆院議員が就任の見通し
参院選敗北の責任を取り自民党県連の遠藤利明会長が辞任の意向を示したことを受け、次期会長に鈴木憲和衆議院議員が就く見通しとなりました。
自民党県連では先の参院選県選挙区で議席を取れなかったことを受けて、遠藤利明衆議院議員が会長職を辞任する意向を示し、了承されていました。
8月11日の総務会では次期会長について協議し、鈴木憲和衆議院議員を新たな会長に推薦することを決めました。
その後の支部長・幹事長会議で報告し承認されたということです。
県連は鈴木さんを選んだ理由について、若さや農業振興の推進を挙げています。
「消費者に分かりやすく消費者が納得できる部分が足りなかった。若い鈴木憲和衆議院議員に視点が近いのでそのような感覚で県政を運営してもらいたい。」
幹事長以下の執行部体制については、次期会長が就任後に検討するということです。
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