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フルーツ150周年を記念 やまがたフルーツEXPO
県内でサクランボや西洋ナシの栽培が始まって今年で150周年を迎え、山形市では果物の魅力や最新の農業技術を学ぶイベントが開かれました。
「やまがたフルーツEXPO」では、県産果物のグルメや農作業の負担を軽減する次世代型の商品を紹介しています。
こちらはサクランボの粒の大きさや色をチェックし選別する機械で、手作業による手間を省くことができます。
他にも物を運ぶ際、身体への負担を軽減できるアシストスーツの着用体験も行われました。
「普段より姿勢が固定されて持ちやすかった高齢者や腰が悪い人に大変便利だと思う。」
またサクランボの種飛ばし大会や旬のフルーツを使ったパフェづくり体験なども行われ、訪れた人は果物の魅力を肌で感じていました。