１日、新庄市で
伐採作業をしていた６９歳の男性が
木の下敷きになり、死亡しました。

１日午前１１時頃、
新庄市十日町の山林で、
近くに住む会社役員　西村充さん（６９）が、
長さ３０メートルほどのスギの木の
下敷きになっているのを従業員が見つけ、
１１９番通報しました。

西村さんは、
意識不明の状態で病院に搬送されましたが、
外傷性ショックのため死亡しました。

新庄署によりますと
西村さんは当時、一人で伐採作業をしていて、
ヘルメットは着用していたということです。

警察では、
伐採した木が西村さんにぶつかり、
下敷きになったとみて、詳しく調べています。