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山形市 夏場の感電事故防止を呼びかけるキャンペーン

山形市で夏場の感電事故防止を呼びかけるキャンペーンが繰り広げられました。

8月は、肌の露出が多く汗をかく時期のため、経済産業省では「電気使用安全月間」に定め、感電事故への注意を促しています。

8月1日は、JR山形駅で東北電気保安協会の職員ら9人が、うちわやウェットティッシュを配り、電気の安全使用を呼びかけました。

「見えない電気の危険を知ることで、配線やコンセントを見直して感電や火災を防いでほしい。電気の取り扱いを広く呼び掛けていきたい。」

2024年度の感電事故は東北地方で3件発生し、そのうち1件は山形で発生したということです。