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加茂水族館 沖縄などに生息する珍しいクラゲを展示
鶴岡市の加茂水族館で、沖縄本島などに生息する珍しいクラゲが展示されています。
そのクラゲがこちら、「ハブクラゲ」です。
強い毒を持つことから、毒ヘビの「ハブ」が名前の由来になったとされています。
沖縄県全域に生息していて、毒を持つ触手に触れた場合、激しい痛みに襲われるほか、最悪の場合、死に至るなど、危険性の高いクラゲです。
沖縄県でハブクラゲの駆除活動を行っている人から譲り受けたということで、加茂水族館では2年連続の展示となります。
「(刺されたら)死んじゃう。危ない。怖い。きれい。幻想的で。」
訪れた人たちは、その危険性とは裏腹に、優雅で涼しげに泳ぐ姿を楽しんでいました。
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