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「明るいやまがた夏の安全県民運動」開始
夏休み中の事故や子どもたちの非行防止などを呼びかける「明るいやまがた夏の安全県民運動」が始まりました。
出発式には交通安全協会や警察など各関係機関からおよそ80人が出席し、市内の小学生らが交通安全を宣言しました。
家族みんなで交通ルールを守り交通事故のない楽しい夏休みを過ごします。
県によりますと夏のレジャーシーズンは交通事故や水の事故が増える傾向にあり、2024年の運動期間中、県内では207件の交通事故が発生し、4人が亡くなっています。
また、県は、高齢者の死亡事故が相次いでいることから、7月11日に発表した「高齢者交通死亡事故警報」を24日まで延長しています。
「交差点ではしっかり止まってはっきり確認。自転車に乗る際はヘルメットをかぶるなど自分の命は自分で守る行動をとってほしい。」
夏の安全県民運動は8月21日まで行われます。
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