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大雨による浸水被害や土砂災害の発生を想定した訓練

大雨による浸水被害や土砂災害の発生を想定した図上訓練が、県庄内総合支庁で行われました。

図上訓練には総務課や税務課の職員などおよそ30人が参加し、3つの応急対策班に分かれ災害情報の収集、伝達のほか職員や建物の被災状況を把握しました。

そして、内容をまとめた上で担当部署にすみやかに伝える手順などを確認していました。

「去年、大規模な大雨の災害があった。いつ大きな災害が発生するか分からない。訓練を継続して実施し適切な対応がとれるようにと考えている。」

2025年7月、酒田市を中心に記録的な大雨に見舞われたこともあり、職員たちは再び来るかもしれない災害に備え迅速な対応に努めていました。