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県産食材の地産地消 食品メーカーが吉村知事を訪問
県産食材の地産地消を推進しようと食品メーカーが吉村知事を表敬訪問し、県産の夏野菜を使ったカレーを振舞いました。
このキャンペーンは、大手食品メーカー「ハウス食品」が「JA全農山形」と連携し企画。
一行は7月11日、吉村知事のもとを訪れ、県産の夏野菜と雪若丸を使ったキーマカレーを振舞いました。
「山形の夏野菜は水分たっぷりだからおいしい。野菜がジューシー。」
「地元のものを食べるということがこれだけおいしかったり、お手軽ということが皆さんに伝わって、より東北を元気にできればと思う。」
このキャンペーンは8月末まで続き、県内の一部スーパーでは、レシピが紹介されます。