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新病院の建設予定地 寒河江の陵東中学校の敷地
2031年の開院を目指す西村山地域の新病院の建設予定地が、山形県寒河江市の陵東中学校の敷地に決まりました。
新たな病院は、県立河北病院と寒河江市立病院を統合・再編し、2031年の開院を予定しています。
2025年3月には、診療科の体制などを盛り込んだ基本構想が決定。
7月10日の会議では、新病院の「建設予定地」に2029年4月に統合が予定されている陵東中学校の敷地が選ばれました。
県立河北病院と寒河江市立病院のちょうど中間地点にある、そして112号線に近いということで、西村山全域からアクセスがしやすい。
新病院の運営は、県と寒河江市が行っていくということです。