<テーマ>
農畜産業の脱炭素化に向けて(後編)
<放送>
2025年 7月 12日(土) 午前7時30分~午前8時
環境省の「脱炭素先行地域」に認定された米沢市と飯豊町が計画している、
肉用牛の排せつ物を活用したバイオガス発電。
鶴岡市の農業法人が製造している、
もみ殻を加熱し炭化させたバイオ炭。
これら2つの取り組みは、
農畜産業分野のカーボンニュートラルの達成に向けた先進事例として
脚光を浴びている。
再生エネルギーによる電気料金の低価格化や、
温室効果ガスの削減量を市場取引する国の「Jクレジット」制度など、
バイオガス発電やバイオ炭の製造を推進していく方策や課題などを考える。
<出演>
■ 米沢市長 近藤 洋介 氏
■ おきたま新電力(株) 代表取締役社長
東北おひさま発電(株) 代表取締役社長 後藤 博信 氏
■ (株)庄内こめ工房 代表取締役社長 齋藤 一志 氏
■ 山形経済同友会 会員
野村證券(株)山形支店長 池田 将之 氏
