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山形県 プラごみ削減へ 連携協定締結
山形県はプラスチックごみの削減を推進するため、タイガー魔法瓶やモンテディオ山形と連携する協定を結びました。
県では、脱炭素社会の実現に向けペットボトルなどプラスチックごみの削減を推進しています。
6月26日は高橋徹副知事が、タイガー魔法瓶の菊池嘉聡社長やモンテディオ山形の相田健太郎社長に協定書を手渡しました。
県がタイガー魔法瓶と環境分野の協定を結ぶのは全国の都道府県で初めてです。
こちらが3者で製作したコラボボトル。
タイガー魔法瓶のステンレスボトルが使われ、炭酸飲料を入れて持ち運ぶこともできます。
「暑い夏を迎える形になりますので、ゲーム観戦はもとより、日常、ご家庭や職場でもぜひご活用いただければと思います。」
「試合を見に来ていただく皆さんもそうですし、そうではないところでも使っていただけるようないいものをつくることができたのかなと思います。」
この事業の一環として、7月7日には、山形市内の小学校で水分補給の大切さやマイボトル活用についての出前授業が行われます。
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