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県内一の落差「玉簾の滝」が幻想的なライトアップ

山形県内一の落差を誇る酒田市の「玉簾の滝」がライトアップされていて、幻想的な姿を見せています。

酒田市の「玉簾の滝」は落差63メートル、幅が5メートルと県内随一で、断崖絶壁から滝つぼまで垂直に落ちる様子は迫力満点です。

毎年、地元の升田区自治会が、春と夏の年2回ライトアップを行っていて、大木に囲まれた滝が暗闇に浮かび上がり、幻想的な景色をつくりあげています。

「(玉簾の滝に来たのは)今回で2度目。やはり良いですね滝は。」

「自然の神秘を感じるような素晴らしいライトアップで、地元の人に感謝している。」

「また、来年だったり、2人で来られたら良いなと思っている。」

「(どうですか。)同じ思いです。」

玉簾の滝のライトアップは5月6日までで、午後6時半から午後9時まで行われています。