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宮城県の海岸で死亡の保育士の女性 山形出身と判明

4月13日、宮城県の海岸で、保育士の女性が死亡しているのが見つかった事件で、この女性が山形市出身であることが分かりました。

4月13日午前10時過ぎ、宮城県岩沼市の海岸で、仙台市の保育士、行仕由佳さん(35)が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。

行仕さんの胸には複数の傷があり、警察は殺人事件として捜査しています。

関係者によりますと、行仕さんは山形市出身で、4月5日、市内の実家に帰省していたということです。

その翌日には仙台市内の自宅に戻りましたが、数日前に外出して以降、行方が分からなくなっていました。

警察が、殺人事件として調べを進めています。