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将棋駒の生産量日本一の天童市で恒例の「人間将棋」
将棋の駒の生産量が日本一の天童市で恒例の「人間将棋」が行われました。
ことしで70回目を迎える天童市の人間将棋。
2日目の13日は森内俊之九段と木村一基九段による対局が行われました。
甲冑を身にまとった「駒武者」たちは、棋士の指示のもと縦横およそ15メートルの盤上を移動。
訪れた人たちは目の前で繰り広げられる盤上の熱戦を楽しんでいました。
「実際に人が駒として動いているところが重みがあるなと感じた」
「人間将棋はトークが面白くて楽しく見ている」
棋士による武者言葉を使った軽妙なトークで、会場は大いに盛り上がっていました。