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新小学1年生に交通安全の黄色いワッペンを贈呈
山形市ではピカピカの1年生たちに交通安全の願いを込めた黄色いワッペンが贈られました。
黄色いワッペンの贈呈は、銀行や生命保険会社など4社による取り組みで、今回で61回を数えます。
山形市立第一小学校で行われた贈呈式には、4月8日に入学したばかりの新1年生4人と保護者が出席。
子どもたちは担当者からさっそく肩にワッペンを付けてもらいました。
この黄色いワッペン、登下校の際の万一の事故に備え保険がつけられています。
「（ワッペンつけてもらってどうだった？）うれしかった！」
「うれしかった！」
「車にひかれないようにがんばります。」
このワッペンは、県内の小学校に入学する8273人全員に配られるということです。
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