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花見シーズンに向け霞城公園でボランティア清掃活動
サクラの開花が発表された霞城公園では、これから本格化する花見シーズンに向け、ボランティアによる清掃活動が行われました。
花見に訪れる人に心地よく過ごしてもらおうと山形中央ロータリークラブが実施。
サクラの開花発表の後に集まったおよそ20人のメンバーは、園内をまわり落ちている木の枝などを拾い集めていました。
「なかなかキレイでゴミは落ちていないが、木の枝は結構落ちているので少しでもキレイにして花見を楽しんでもらいたい
【山形中央ロータリークラブ 長谷川淳会長】
「ちょうど今日、開花宣言が出たが、霞城公園の観桜会も今週末となっている。県内外から多くの観光客が来るので少しでもキレイな山形、少しでもサクラというものを満足して帰ってほしい。」
「山形中央ロータリークラブ」では、今後もこうした社会奉仕活動を行っていくとしています。
