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小学校でサクランボ給食(山形東根市)

山形の初夏の味覚が特別メニューで登場です。

東根市の小学校で児童たちがサクランボの給食を味わいました。

東根市や地元のJA、それに生産者などで組織する「果樹王国ひがしね地産地消推進協議会」では、2017年から市内の小中学校の給食に地元産のサクランボを提供しています。

6月11日、こちら小田島小学校でも児童たちが旬の味覚を味わいました。

給食に登場したのは、GI登録されている「東根さくらんぼ」の佐藤錦。

厳正な基準で選ばれた最高品質の味を堪能していました。

【インタビュー】「学校で食べた方が、美味しく感じた」「おかわりするくらい美味しかった?」「はい。やっぱりめっちゃ甘いから(おいしい)」「おいしい!!」

生産者への感謝の思いも聞かれました。

【インタビュー】「人が一生懸命作ったものをこうやって私たちが食べるのがうれしい」

6月11日は、市内14の小中学校で、およそ4300食分のサクランボが振る舞われたということです。