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サクランボ栽培１５０周年へ 東京・大田市場でPR
収穫最盛期を迎える県産サクランボのＰＲが、東京・大田市場で行われました
８日のＰＲ活動には平山雅之副知事やＪＡ全農山形の折原敬一会長が参加。
平山副知事は、「山形は質・量ともに日本一のサクランボの産地。東京の多くの消費者に届けて欲しい」と挨拶し、デビュー２年目を迎える、やまがた紅王を市場関係者に配りました。
県では、県産サクランボの栽培開始から１５０周年となる来年に向けて、首都圏の大型ビジョンやＳＮＳなどによるＰＲを強化するということです。
佐藤錦、やまがた紅王は、６月中旬に収穫のピークを迎えます
