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県内企業の経営課題 学生が解決策探る

県内企業が直面する経営課題の解決策を学生が考える授業が山形市で行われました。

 東北芸術工科大学では、自動車ディーラーのトヨタカローラ山形と連携授業を行っています。24日は、トヨタカローラ山形本木宏雄執行役員が、およそ200人の学生を前に20代から30代の自動車の購入台数が減少しているという課題を説明。そこで、若年層の購買意欲を高めるポスターの作成を求めました。

【トヨタカローラ山形 本木宏雄執行役員インタビュー】
「ぜひ色々な提案をいただきますので、イベントや販促企画に活かせるようになれば、非常にありがたい」

 学生が考案した企画は7月に発表する予定です。