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「なぜ?記録的豪雨」気象予報士に聞く

 なぜ、このような記録的な豪雨になったのか、気象予報士に聞きました。

【ウェザーニューズ 穴澤浩二 気象予報士】
「今回大雨になった理由は2つある。1つ目は、台風が本州付近に暖かく湿った空気を持ち込んだため。2つ目は、前線が同じような場所で停滞したため」

「停滞した前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで『線状降水帯』が発生して、今回大雨となった。『線状降水帯』というのは、幅20から50km程度、長さが50から300㎞程度の線状に長く伸びる雨雲の帯。『線状降水帯』の怖いところは、上空の風に流されて活発な雨雲が次々と発生して、数時間に渡って同じような場所にかかり続けること。バケツをひっくり返したような激しい雨が、同じようなところで数時間に渡って降り続き大雨になった」

「過去には雨が止んだ後、数時間後に山崩れが起きたという事例もある。この後 雨は小康状態になるが、雨が弱まったとしても、急な斜面や増水した川など危険な場所には絶対に近づかないでほしい」








 なぜこのような
記録的な豪雨になったのか 気象予報士に聞きました。







◇ウェザーニューズ
 穴澤 浩二 気象予報士
      (1分11秒)
「今回大雨になった理由は
2つある
1つ目は、
台風が本州付近にあたたかく湿った空気を持ち込んだため
2つ目は、
前線が同じような場所で
停滞したため。
停滞した前線に向かって
あたたかく湿った空気が流れ込んで
【線状降水帯】が発生して今回大雨となりました。
そしてこの【線状降水帯】
というのは
幅20キロから50キロ程度
長さが50キロから300キロ程度の線状に長く伸びる
雨雲の帯なんです。
【線状降水帯】の怖いところは、
上空の風に流されて
活発な雨雲が次々と
発生して数時間に渡って
同じような場所にかかり続けることです。
バケツをひっくり返したような激しい雨が
同じよなところで
数時間に渡って
降り続いて大雨になった。
過去には
雨が止んだ後数時間後に
山崩れが起きたという
事例もあるので
この後、
雨は小康状態になるが
雨が弱まったとしても
急な斜面や増水した川など危険な場所には 絶対に近づかないでください