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置賜地方に「大雨特別警報」最上川が氾濫

 3日、山形県置賜地域に「大雨特別警報」が発表され、記録的な大雨により大江町や長井市で最上川が氾濫するなど、各地で浸水被害が出ています。

 県内は3日、上空に線状降水帯が発生し、広い範囲で大雨になりました。
 気象庁は3日夜、米沢市や南陽市など置賜の7市町に「大雨特別警報」を発表。4日午前10時までの24時間に降った雨の量は、飯豊町高峰で292ミリ、小国で255ミリ、米沢で245ミリなど、いずれも観測史上最大を記録しました。

【望月雅人アナウンサー】
「飯豊町の大巻橋は、橋全体が川に流されて跡形もありません」
 
 警察などによりますと、飯豊町の県道では大巻橋が崩落。3日午後6時ごろ、車1台が崩落に気づかず転落したという通報があり、警察が捜索を急いでいます。

【菅原智郁アナウンサー】
「大江町左沢です。普段は穏やかな最上川ですが、濁流がものすごい勢いで流れています」
 
 県によりますと、最上川では長井市河井山付近が氾濫、大江町左沢と米沢市上新田では水が溢れました。
 「大雨特別警報」は4日午前6時半過ぎに大雨警報に切り替わりましたが、気象台では河川の氾濫や土砂災害に厳重に注意するよう呼び掛けています。