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最上川水害2年 対策進む

最上川が氾濫した水害から28日で2年です。被災した地域ではその教訓をもとに対策が進められています。

2020年7月の水害では、山形県内の26市町村で住宅777棟が全壊したり水に浸かったりする被害がありました。さらに134億円を超える農業被害も出ました。中でも最も多くの住宅被害が確認された河北町では、冠水した道路の側溝の改修工事が、今年2022年に始まりました。今後は堤防の設置も進められる予定です。28日は、最上川流域にある村山地域の市長、町長らが集まり、国に対し最上川沿岸の堤防の設置などを含む治水対策プロジェクトの早期実現を要望しました。

【河北町 森谷俊雄町長】
「昨今の頻発化する豪雨の脅威は凄まじいということを全町民が認識した。国、県、町、そして住民の方々、地域の方々、ソフト、ハード両面から対策に取り組んでいく必要がある」